野菜ジャーナリスト篠原久仁子 公式ブログ「お野菜コミュニケーションな日々」

世界初の野菜ジャーナリストが 旬な野菜果物のこと、 生産者の想い、野菜果物にまつわる物語など、 ふとしあわせな気分になれる情報をお届けします。

公開シンポジウムのお知らせ「安全と安心の狭間(はざま)

私が幹事を務めさせていただいております食生活ジャーナリストの会(JFJ)では、
年間を通して、さまざまな勉強会を主催して参りおりますが、
年に一度、大きな公開シンポジウムも開催しております。

今年度は来月2月18日(土)、
「安全と安心の狭間(はざま)
〜安全でも安心できない消費者の心理と風評被害について〜」
がテーマです。
(場所:東京ウィメンズプラザ(B1)ホール(東京都渋谷区神宮前5-53-67)

昨年3月11日の地震以来、ますます私たちが考えることとなった食品の安全。
私たちはなぜ「安全情報」から「安心」を得ることができないのでしょうか?

パネリストには
社会心理学者の中谷内一也さん(同志社大学心理学部教授)、
マスメディアの立場からは科学ライターの松永和紀さん、
消費者代表として浦郷由季さん(コープかながわ 組合員理事・ユーコープ事業連合 組合員理事)を
お迎えします。

市民、企業、行政、ジャーナリスト…それぞれ立場の異なる人たちが問題を共有し、
「災害からの復興のために、今、何をすべきか」をいっしょに考える場にしたいと思います。

勉強会は平日開催のため、来られない方も多かったようですが
シンポジウムは週末開催ですので、ぜひふるってご参加ください。

事前の申し込みが必要です。

平成24年1月31日(火)までに、必要事項(名前、ふりがな、所属、住所、TEL&FAX、メールアドレス)を明記のうえ、食生活ジャーナリストの会事務局まで、FAXまたはメールにてお申し込みください。
メール jfj-shoku@t-net.ne.jp
FAX 042-554-3887


*シンポジウム当日は名刺をお持ちの方は、ご持参ください。
*場所など詳細は下記のアドレスでもご確認いただけます。
 http://www.jfj-net.com/2421


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京都出張


木曜日から京都出張しています。

樋口農園さんで、野菜談義をしたり、
すてきなレストランに伺ったり、
すてきな方々にお目にかかれたり、
心もお腹もいっぱいな時間を過ごしています。

土曜日早朝に戻ってからも予定満載なのですが、
改めて、もれなくレポートしますね。

野菜調理のスーパーテクニック『蒸しいため』

先日は 最強!と思った野菜本をご紹介しましたが、今回は 
私が日々、取り入れている調理法と そのテクニックがマスターできる本のご紹介です。

蒸しいため完全マスター
野菜を愛してやまない私が 愛してやまない調理法は 
『蒸しいため』!

人気.1サロネーゼ若林三弥子先生が考案された調理法で、
野菜に少量の塩、オイル、水を入れ、
ふたをして1〜5分(素材による)の強火で仕上げるもの。

ご縁あって三弥子先生から教えていただいて以来、「蒸しいため党員」になりました(笑)

だってだって
「蒸しいため」は 簡単テクニックで 「ゆでる」よりも「蒸す」よりも「炒める」よりも 
野菜の力を あますことなくいただくことができる調理法だから。
オイルコーティングされるので、うま味が凝縮されるし、色も鮮やかになります。
いつも野菜たちが喜んでいるようだわぁと思います。

栄養成分についての検証からも 栄養と美味しさがつまっていることがわかったそうです。

さらに震災を機に、節電調理法としても さらに注目を集めることに。
以前の記事をご参照ください。)
 
忙しい 生産者さんにも お母さんにも キャリアウーマンにも お料理男子にも
ぜひオススメしたい調理法です。

その「蒸しいため」のテクニックが凝縮された一冊
「蒸しいため完全マスター」が20日、遂に出版!

早速、拝見しましたが、季節の野菜別なので、使いやすい!
これからトライしたい方に ぴったりな内容でありながら、
新レシピ満載なので、私のような党員にも新しい発見がたくさんでした。
(既刊の「幸せ ひとりごはん」もオススメ。 おひとりさまの篠原愛用(笑))

そして、 今日も私は 野菜を「蒸しいため」するのです。


若林三弥子の 蒸しいため完全マスター
若林三弥子の 蒸しいため完全マスター
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食とアートの会“beyond the dish”

野菜仲間のベジアナ・小谷あゆみさんに誘っていただき、
第14回「食とアートの会」に参加してきました。

食とアートの会は フレンチシェフ松嶋啓介氏が発起人となってスタートしたアートサロン。
アートの観賞力を高めてほしいとの想いで、アーティストとのトークとアート、
料理を共有する場を作られたのだそうです。

今回のゲストは ライフワークとして 
食とその生産者さんの写真を撮り続けていらっしゃる写真家 木村文吾氏。

第14回 食とアートの会“beyond the dish”
【目の前にある“食”と“アート”を体感することで、
                  ひと皿を超えた世界】
というタイトルには 食を支える生産者の存在や農業について
考えるきっかけになれば、との想いが。

木村さんが撮影された写真が飾られたレストランで、作者の言葉を聴き、
被写体となっている生産者さんが育ててくださった食材のディナーをいただくという
とっても贅沢な空間でした。

立場が違えど、お二人には共通する想いが多く、
そのひとつは、互いに 自身を「通訳のような仕事」ととらえていること。
フランスでは、シェフも食のアーティストとされているそうで、
松嶋氏は食材の魅力を通訳している感覚、
木村氏も生産者さんのワンシーンを切り取ることで伝える通訳をしている感覚なのだそう。

これは、私も 仕事させていただくスタンスとして通ずる想いが強く、とても共感しました。

最も感動したのは、木村さんが生産者さんの写真を撮る際に大切にされていること。
「その人が日々、いる場所=居場所をみつける」ようにされているそうです。
その場所がわかれば 写真が撮れると。

カメラを向けられたり、知らなかった人に自分の話をするというのは非日常です。
そこで、「いつも通りにお願いします」というのは あまりにも 気づかいのないお願い。
だから私も、取材を受けてくださる方がなるべくいつも通りでいられるような関係をつくることを
とても大切にしています。

初めて、同じ感覚を言葉にしてくださる方に出逢えた気がして、本当に感動しました。

お野菜たち@「食とアートの会」お話を伺った後のお食事が
ひときわ愛おしく思えたのは言うまでもありません。

生産者の方々を始め、関わられた皆さま、
味わい深い時間をありがとうございました。




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お米の価値観が変わる贈り物

八代目儀兵衛「十二単 満開」昨年末、とても印象に残る贈り物をいただきました。

八代目儀兵衛」さんのお米ギフト「十二単 満開」です。
  
箱をあけた瞬間、心を奪われる美しさ。
風呂敷に包まれたお米たちの誇りが伝わってくるよう。

風呂敷の色と種類は、リンクしていて、お米そのものを味わう極上米や、
鮨飯にぴったりなお米、お粥にすると美味しいお米などなど、
用途にあわせた12種類の食べ方が提案されています。
そう「12色のお米個性を 料理に合わせて楽しめる」のです。

それぞれの包みは ちょうど2号分のパッケージ。
いろいろ 少しずつ試してみたい乙女心をついた使いやすい量です。

付加価値のつけ方は様々ですが、
儀兵衛さん流は、目利きの信頼と、京都ならではの日本の美意識。
古きを尊ぶ想いと、新しいアイデアのバランスが絶妙です。

日本人の食の根底を支え続けてくれているお米。
いろいろなシリーズがあるので、結婚式の内祝いに使わせていただきたいなぁと あてのない妄想をするのでした(笑)

来週の京都出張では、儀兵衛さんのお米料亭に伺ってきます。  
社長の儀兵衛さんとの時間で、私、プチお米博士になれちゃうかも?!
ただの食いしん坊ではありません。
お米も野菜も共に大地のアート。切っても切れない関係ですからね。

秋には 東京進出されるそうですよ。
また、お米料亭のこと ご報告しますね。



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@YASAIjournalist
http://twitter.com/#!/YASAIjournalist


●野菜ジャーナリスト
 篠原久仁子のお仕事情報●

NEW7月21日 9:10〜12:00 
特別講座@NHK学園(国立)

「岩田農場で夏野菜に出会う」
  ひらめき電球詳しくは こちら

NEWインタビュー記事掲載
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  ベジフルライフ普及を推進」
 


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