篠原久仁子 オフィシャルブログ                     野菜ジャーナリストのベジフルライフ

世界初の野菜ジャーナリストが 旬な野菜果物のこと、 生産者の想い、野菜果物にまつわる物語など、 ふとしあわせな気分になれる情報をお届けします。

2012年10月

いばらき農女会

10月吉日、 種や資材から販路まで、農業に係わる支援を行っている生産者さんの味方
ウェルシード」の呼びかけで、茨城県を想う農業女子たちが集結しました。
その名も、まだ仮名ですが「いばらき農女会」。

茨城生まれ茨城育ちの私も、ありがたいことにお声かけいただき参加させていただきました。

農業支援をする方、県職員の方、企業の農場長さん、有機農家さん・・・
初めましての今回は、多彩な顔ぶれが、それぞれの立場から想うこと、できることを自己紹介。

みな、燃える信念を持っていて、想像以上の盛り上がりでした。

いばらき農女会この集い、集まっているのが「若手」である、ということもポイント。

食農の世界には、婦人会などはあっても、
なかなか若手が積極的に発言できる場が少ない、という声も
発足のきっかけのひとつだとか。

次回以降は、勉強会スタイルなどをとったり、本格始動します。
茨城を想う、ゆかりのある、農業に係わる女子だったら参加いただけるそうです。
ご興味ある方はぜひ、ご連絡くださいね。


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京懐石教室10月「秋風」

忙しい日々の中でも、ふと立ち止まる瞬間が必要。
そのひとつが、月に一度の京懐石教室です。

復習はあまりできていないけれど、味わいを感じ、
お気に入りを我が家の味に溶け込ませていけるのが心地よいです。

京懐石教室10月「秋風」今回のテーマは「秋風」でした。

そば寿司、和風スイートポテト、きのこ柚子風味
ちりめん山椒、キウィ・帆立の重ね造り
しめじとほうれん草の煮びたし、菊の酢の物
紅玉りんごと豚肉の蜂蜜焼き、小吸物

初挑戦の「そば寿司」は 巻き寿司とは比べ物にならないくらい難しい・・・
私のはブヨブヨで、切りづらいし、味にも影響が・・・何事も修行ですね。

胃袋を鷲掴みにされてしまったのは、唯一のガッツリ系お品書き、
「紅玉りんごと豚肉の蜂蜜焼き」
これだけでも美味ですが、上品な酸味を効かせたおろし玉ねぎの万能ソースが絶品なのです。

和風スイートポテトシナモンの利いた和風スイートポテトも、リピート必至。
皮はキンピラにして大切にいただきます。

口福な時間に感謝。


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古民家再生プロジェクト4〜紅葉の頃〜

古民家再生プロジェクト10月中旬
10月中旬、
我が家の古民家再生打ち合わせで、信州に帰っていました。

床は完成し、サッシも入ったことで家らしくなってきました。
耐震構造を高めるため、壁が何箇所か追加され、
これまでのような開放感は減りましたが、安心感はプラスされていきますね。

柱の色決定いよいよ、ペンキ屋さんも合流し、梁や柱の色確認。
色がイメージしやすいように、木に塗装して説明してくださいました。

古民家らしい重厚感のあるほどよい深さの色に決定。

釘アート
翌日には、屋根の洗浄も入り、
いよいよ色化粧も施されていきます。


このアートな物体は、釘の束。
なんでも物珍しくて、感動の連続です(笑)


そうそう、今回、お仕事をお願いしている田空間工作所は、
偶然なのですが、このお茄子がトレードマーク。

田空間工作所壁のカバーなどにも 茄子がコロコロしていてかわいい♥

期せずしての野菜つながりに、
一層、お願いしたご縁を感じるのでした。


この古民家再生プロジェクトでの密かな楽しみは、近くのお宿やお食事処の探訪。
当然、家が再生中なので、泊まる場所がないわけで、
いい機会なので、知っていても泊まったことのなかった近所のお宿を転々として楽しんでいます。

滝の湯からの眺め滝の湯エントランス今回は、
老舗の温泉ホテル「滝の湯」へ。

その名の通り、
壮大な滝が目の前に流れる温泉が
名物です。

ホテルの中から、こんな景色も。



最近、リフォームされたエントランスなどは、温かみのあるオシャレ空間☆彡

世界の料理バイキングも名物に加わり、紅葉シーズン本番を前に、
全国からの観光客で盛り上がっていました。

次の打ち合わせ(11月下旬)は、山も冬支度を始める頃。
いよいよ、大工さんの仕事が仕上がり、仕上げの工程に入るそう。

バタバタの日々ですが、しばしの帰省で癒され、抱えきれないほどの活力をいただきました!


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エダマメシンポジウム2012

エダマメシンポジウム2012先日、エダマメ尽くしの1日を過ごしました。
取材で伺った「エダマメシンポジウム2012」。

こんな写真をフェイスブックに掲載したので、
いつものように食べていると思われましたが、
こちらは、とても美味しそうな表紙のパンフレットを撮ったもの。

サミットの日は、1日中、珍しく一口もエダマメを口にすることなく、
ひたすらエダマメに関する研究発表を拝聴するという
なかなかない機会でした。

「エダマメシンポジウム2012」は、
エダマメの生産振興および消費拡大を目的に組織されたエダマメ研究会が開催したもの。
発足10年という節目の今年、ここ10年で得られた学術研究や技術開発の進歩について発表し、
総合討論を行いました。

詳細が気になる方は、エダマメ研究会のHPをご覧ください。
これまでの内容も記されていますよ。

まず、このような研究会があって、エダマメ産地の生産者や研究者、関連企業が集う場の
アツさに驚き、そして、マニアックな中にも、生活者的に興味深い点をいくつも発見できました。

まず、なるほどー、と思ったのは、「エダマメの旬はそもそも秋」だったというお話。
実は、「えだまめ」は(俳句の)秋の季語なんですよね。
いつの頃からか、「ビールにエダマメ」が定番になり、夏に食べたい食べ物になりましたが、
もともとは、秋のお月見の頃にいただく晩生のエダマメが中心だったと。

もはや夏にエダマメが食べたい日本人の気持ちも抑えることができないため(笑)
晩生の在来種も、早い時期に食べられるようにする試みが続いており、京都の事例が発表されたり、
へー、へー、の連続でした。

でも、やはり豆好きの私にとっては、晩生の味の濃い枝豆がごちそう。
私の大好きな丹波の黒枝豆も今月6日に解禁され、今月いっぱいくらいが旬ですしね。
(2年前は、黒枝豆の季節に京都におり、幸せをかみしめたのでした。その時の記事はこちら

先日、農業新聞に、千葉の「小糸在来」(きみつ)、「どらまめ」(栄町)、「鴨川七里」(鴨川市)が
秋限定の枝豆として合同PRを行なった記事も掲載されていましたね。

と言いつつ、私は秋の枝豆を食べに産地に出かける時間が許されていない・・・
書いていて、ますます恋しくなってしまった今日この頃でした(涙)


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野菜と豆と乾物「七草」

七草

麗しき美食女子の方々と、兼ねてから気になっていた
野菜と豆と乾物「七草」に伺いました。

私の中での下北沢のイメージががらりと変わる空間で、
まるで温泉旅館でくつろぎながら、お食事させていただきました。

鹿ケ谷南瓜@七草



棚には まるで花瓶のように
鹿ケ谷カボチャさんが鎮座。
自然が作る芸術とは まさにこのような姿を言うのでしょうね。

さて、お料理。
はじまりは、「栗のすり流し」でした。

栗のすり流し@七草薫り、そして、ほんのり粉質が残る口どけ・・・栗のよさを満喫。
このお料理が、一気に癒しの世界で導いてくれたような気がします。

とてつもない手間を考えると、
そうそういただけない味わいなのだろうなぁと感慨にふけりながら。

梨とキュウリのみどり酢和え@七草
次は一転、爽やかに「梨とキュウリのみどり酢和え」。
すりおろしたキュウリと柑橘の酢が織りなす 
やわらかな酸味で梨をいただきました。

胡麻和えなどは、いただいたことがあるのですが、
こういう梨の顔は初めて。


胡麻豆腐@七草
続いて、「胡麻豆腐 うす葛仕立て」。
なんとなく、お正月を迎えたような、めでたい姿。

もっちり、こっくり、とろけてしまいそうな味わいで、
みな、身をよじりながらいただきました(笑)

盛り合わせ@七草ここで、お惣菜の盛り合わせ。
上から時計回りに、干しイチヂクとほうれん草の白和え、
ゼンマイとお揚げの薄だし、茹で落花生、宿儺かぼちゃの含め煮、
秋刀魚の南蛮漬け、真ん中が、厚焼き玉子、舞茸の醤油煮、
庄内麸といんげん。

白和えは、ぜひ真似したいアイデア。
初めてにして定番にしたい美味しさだったのは、秋刀魚の南蛮漬けでした。

素揚げ@七草お気づきのように、器も見所のひとつです。

いよいよ折り返し。
素揚げは、金時豆、サツマイモ、そしてなんと、あけび。
ほろ苦さが大人の味。

玉ねぎとレンコンの煮浸し@七草この美味しさがわかる大人を残さねばなりません
(いきなりオババ発言(笑)


口直しに爽やかなひと皿、「玉ねぎとレンコンの煮浸し」。

器が描く美しさに見惚れながら、いただきました。


豚バラと大豆の味噌炊き@七草

そして、こっくり温まるひと皿は「豚バラ肉と大豆の味噌炊き」。
これは、言うまでもない美味しさ。
お肉が苦手な方には、お麩で提供してくださりました。
(予約時にお伝えしていたそうで。)

シメは ソバの実と海苔の雑炊。(もう、幸せすぎて写真撮り忘れていました。)
最後まで、繊細な優しさが貫かれたお料理で、
日本の食材がもつ、薫りや食感を堪能しながら、さらさらといただきました。

デザートは、遊び心あふれる魅せ方で、楽しませてくださいました。

氷豆腐@七草まず「氷豆腐」。

氷豆腐って?と思いますが、
固められた寒天の中に 月のように浮かんでいるのが、
丸くくり抜かれた豆腐だったのです!

洋梨のコンポート@七草
洋梨のコンポートは、森を思わせる魅せ方。
カルダモンの風味が、意外にも洋梨とベストマッチ!
これも ぜひ、旬の季節にやってみたいと思ったのでした。


しばし、時の流れが変わったような、田舎に旅をしたような癒しを、
都会のど真ん中で、心ゆくまで味わわせていただきました。
大好きなお店がまた増えました。ありがとうございました。


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