篠原久仁子 オフィシャルブログ                     野菜ジャーナリストのベジフルライフ

世界初の野菜ジャーナリストが 旬な野菜果物のこと、 生産者の想い、野菜果物にまつわる物語など、 ふとしあわせな気分になれる情報をお届けします。

2014年08月

お盆の台所から〜30代からのゆるデュアルライフ2014〜

お盆WEEKは、あいにくのお天気続きだったので
本来やる予定だったジャガイモ掘りなどはできませんでした(涙)

その分、雨の合間で他の野菜を収穫して、お盆らしく、エダマメで「ずんだおはぎ」を作ったり、
トマトソースやら保存食づくりをしたり・・・なんだかんだ畑が近くにある暮らしを満喫。

すり鉢で苦労して擦った枝豆は格別の美味しさですね☆
ずんだ
「湯上り娘」は、それ自体の甘みがしっかりしているので、砂糖はここに大さじ1程度しか入れませんでした。
それでも満足感のある餡になるから、素材のもつチカラってすごい。

毎年、売れるほど作っている「大葉の佃煮」も、今こそ作り時です。
(「大葉の佃煮」についてはこちら。夏になるとすごいアクセスをいただくページです。)
これで約200枚ですが、ぺろりと食べ終わってしまいます。
大葉

そうそう、先日作った「トマトのコンポート」。(詳細はこちら
ミニトマトのコンポート
トマトぎらいちゃん1号は、「これなら食べてみたい」と口に入れてくれました!
種のツブツブが苦手だということがわかったので、よかった。
もう一人、近所にいたトマトぎらいちゃん2号は、お口にあったようで3つも食べてくれ、
後日、庭の畑で収穫したものを自分からパクパク!めでたくトマトぎらいちゃんを卒業です。

涼しい朝のお散歩も最高です。
あえて迷子になると、知らない景色に出逢えて新たな発見!
モモの樹
(川沿いで見つけた桃の樹)

そんなこんなで今回も充実。
何にもないけれど、何でもある、それを実感できるかけがえのない時間を過ごして東京に戻ります。

なんでもある東京も好きだし、食べ物を近くに感じられる信州も大好き。
ゆるデュアルライフしていると信州と東京、それぞれの良さを実感できて幸せだなぁ。


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「夏こそ自然薯!」中目黒の自然薯専門店

べジアナの小谷あゆみさんにお声かけいただき、
中目黒の自然薯専門店「楽喜ダイナー」に行ってきました。
自然薯好きの中では話題のお店だそうです。
自然薯
エントランスには「夏こそ自然薯!」の文字。
惹かれますねぇ。そう言われたら食べないわけにはいきません。

自然薯は、オーナーの畑谷さんが子供の頃から親しんできた思い入れのある食材だそうで
自然薯の食文化を昇華させるべく、約3年前にオープン。

自然薯料理を引き立てる極上の日本酒、やすらぎの空間を演出する野州麻紙の照明など
畑谷さんが選び抜いたものたちが、ぎゅうぎゅうに詰め込まれたような空間でした。

あっ、そもそも自然薯って?!という方もいるかもしれませんね。
生自然薯
自然薯は、古来から滋養強壮の食べ物として重宝されてきた日本原産のヤマイモです。
そのパワーは「山のウナギ」の異名をもつほど。だから「夏こそ自然薯!」なのですね。

お店で使用されているのは、宮城県古川の自然薯愛好家 さんが育ててくださったもの。
専用の冷蔵庫で貯蔵されているため、1年を通して味わいのよい自然薯が食べられるのだそうです。

この日はオススメの自然薯料理をいろいろいただきました。まずは「自然薯の生ハムロール」
生ハムロール
すりおろし&スライス自然薯の生ハム巻きがスプラウトの輪に囲まれて登場!
もうこれは見るからに身体によさそうなパワーがあふれる一皿です。

箸でつまむと、バウンバウンと強い弾力!生ハムを巻くだけで自立しちゃうほどで、横にしても垂れません。
水分が少ないところで育つので、肉質が緻密で粘りが強く、
擦りあげると餅のような食感になるという自然薯の特徴が生かされていますね。
そのもっちもち食感とスライス自然薯のシャッキシャキとのコントラストが最高!

続いて、「天使の海老・まぐろ・自然薯の和風カルパッチョ仕立て」
天使の海老
天使の海老のインパクトがすごくて、自然薯は引き立て役に徹していらっしゃいました。
甘みをとろみで包んでくださって、いいお仕事なさってます。

「自然薯のシーザーサラダ」は、ドレッシングのベースにとろとろ自然薯が。
まるで、バーニャカウダソースみたいなとろみがついていました。

夏野菜と若鶏のグリル。自然薯生クリームソース。
クリームソース
生クリームと一緒になることで程よいとろみで、滋味あふれるソースに。

自然薯料理に合わせるべく店主が選び抜いた季節のオススメ日本酒を飲み比べも。
酒
やっぱり飲んでみなきゃわからないわけで、ちょこっとずつ飲んで選べるのは嬉しいですよね。
この日は、3種にも絞れなかったので、あゆみさんと違う銘柄を選んで6種お味見。
私はやっぱり、ごつんとクセのある男前なお酒が好みみたいで、「渡船」が好みでした。
麹の薫りがしっかりして、はじめはまろやかなのに、最後にノドにぐっとくる力強さがたまりません。

と、気づけば、だいぶお酒に夢中になってしまっていることに気づき、慌てて
自然薯をもって記念撮影(笑) 【畑谷オーナー、私、べジアナあゆみさん】
集合

シメにいただいた「とろろ飯」は、麦飯ではなく白米でした。
もちもちで甘みのある白米に、とろろの風味を絡めていただのが
地元流の本当に旨い食べ方なのだそうです。

自然薯のとろみで胃をコーティングして、美味しいお酒をたっぷりいただく、これ、いいです(笑)
自然薯料理を食べつくせていないので、また伺いたいと思います。


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トマト苦手ちゃんとトマトの交流〜ゆるデュアルライフ2014〜

お盆で信州に帰ってきています。
先月(7月)は出張の連続で帰って来られなかったので、約1ヶ月半ぶりです。

庭の畑では、トマトが鈴なり、ナスやピーマンも傾きそうなほど豊作。
空飛ぶ仕様のカボチャも台風に負けず、飛んでいてくれました。

庭
家について外に出たとたん、
上の家のちびっ子たちが飛んできて、カラフルなトマトに興味津々。
おちびちゃんは、トマトが食べられないそうなのですが、収穫は楽しんでくれて
いい思い出になったよう。

「食べられない」と言われると俄然、燃える私、
「また明日来るねー」と言っていたので、カラフルなミニトマトで久々にコンポートを作りました。
お砂糖の甘みの加わったデザート仕立てからでも親しんでもらえたらうれしいなぁ。
ミニトマトのコンポート


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清水森ナンバ

大好きな野菜仲間からおすそわけいただいた津軽在来とうがらし「清水森ナンバ」。
清水森ナンバ
赤くなると辛味が強く一味とうがらしなどに加工されますが、
8月いっぱい収穫されるという青い状態だと、ほんのり辛いくらい。

焼いたり炒めたりして、さわやかな薫りと甘みを楽しみました☆

あまり料理が得意でない私は、シンプルな調理で素材を楽しむことが多いのですが、
クッキングインストラクターの上原恭子さんから後日、
オリジナルの「ご飯のおともシリーズ」に変身した「清水森ナンバ」もいただきました。

清水森ナンバごはんのお供
清水森ナンバ佃煮(左)&清水森ナンバ肉味噌 です。

肉味噌が美味しいのは言わずもがなですが、佃煮が、ウマ辛の極み!
ナンバのほの辛さと椎茸の旨みと、それらを受け止めたコンニャクの食感とがたまりません!
ごはんが進んで困りましたよ(笑)

ご縁あって、いただきました「清水森ナンバ」は
一時は絶滅の危機にありましたが、復活を遂げつつある伝統野菜のひとつ。
今こうしていただけることに感謝なのです。


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サマートリュフに舌鼓@オステリアアルコ

本当に美味しいトリュフを 本当に美味しい食べ方でいただくなら、ここ!と心に決めている
(と言うほど、食べた経験はないのですが(笑))
北イタリアの郷土料理をベースにした極上イタリアン「オステリアアルコ」へ。
 
しかもメンバーがすごい!
高知からお越しだった「ファーム輝」のとうちゃん&とまっくま、 
そして、このお店を教えてくださったクッキングインストラクターの上原恭子さん☆

前回はトリュフシーズンの終盤&ジビエな季節。
次は、秋の黒&白トリュフシーズンに、と思っていたのですが、
待ちきれず、サマートリュフのパスタを含めたスペシャルコースをご一緒させていただきました。
(前回の様子はこちら

まずは前菜の盛り合わせ。
前菜
素材も身体も喜ぶ美しさと味わいのお料理ばかりなのですが、
特にカボチャのスープ、うさぎのテリーヌとイチジクの組み合わせ最高!

トリュフ
お待ちかねのトリュフは シェフ特製の手打ちパスタ・タヤリンと。

パスタが見えないくらいのトリュフで覆うのが本場の流儀だそうで、
お皿が運ばれてきた瞬間にテーブル全体が薫りに包まれます。
見ているだけで幸せな一皿ですが、口に入れると「口福(こうふく)」の極み!!!

少なめランチにするつもりが しっかりメインのお肉料理まで。美しいー☆
メイン

別腹のデザートはひとつに絞れず、盛り合わせにしていただきました。
デザート

ティラミスは、どこでも食べられる定番デザートだけれど、またわざわざ食べに来たいと
思うほど好みでした☆
そして今回も「農園きや」上杉さんのべっぴんレモンソルベにうっとり。
止まらなくなり食後酒に べっぴんレモンチェッロをいただいて、もうノックアウト(笑)

最後は、念願の「とまっくま」に!
とまっくまデビュー

みな次の予定までギリギリでタクシー移動するほど時を忘れて、楽しませていただきました。
秋のトリュフシーズンにまた心置きなく贅沢できるように仕事がんばらねば!(笑)
あっ、贅沢ランチもいいけれど、平日のコンパクトなパスタランチも食べてみたいなぁ。

ごちそうさまでした☆


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