生産者と消費者をつなぐミニフォーラム「農家さんが語る おいしい時間」
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最後にお話をお伺いしたのは、つくばブルーベリーゆうファーム鈴木太美雄さんです

ブルーベリー歴35年の鈴木さんは、全国で栽培指導を行うなど、
ブルーベリーの伝道師として活躍
その経験と技術が認められ、日本でただひとりのブルーベリーマイスターに認定されました

そんなブルーベリー界の大御所に 基本的なブルーベリー概論から お話いただきました。

まず 意外に知らない旬の話
鈴木さんのブルーベリー園では 6月から8月くらいまで。
これは「できる限り長い期間、ブルーベリーを楽しんでほしい」という想いから
実りの時期の異なる品種を育てているために実現しているのだそうです
その数なんと50種類を越えるというからびっくりです。

となると、今は何をしているの?という話も伺いました。
実は 冬こそ大切な季節
太陽のめぐみをまんべんなく受けられるよう剪定をし、
ブルーベリーの味付けをするのだそうです。
味付けというのは 味のもとになる大切な肥料をあげること。
冬眠のごとく眠ってしまう木が目覚めたとき たっぷり栄養を吸収できるように
ごはんの準備をしてあげる
のだそうです

鈴木太美雄さん鈴木さんのお話は 例えがとてもわかりやすいので、
素人の頭にも すっと入ってきます。

そして、人生の大先輩に こう言ったら失礼かもしれませんが、
鈴木さん、かわいい方なんです 笑顔が 言葉が 存在が

ブルーベリー界の大家であらせられるのに 
とても近くに感じられる お人柄。
これが 鈴木さんの人間力なのだと思いました

当日は伺わなかったお話なのですが、
取材の際、貴重なお話をうかがいました

実は一度、ブルーベリーの木を全て切り倒してしまおうと、諦めかけたときがあったのだそう
ブルーベリーは どんどん実りつづけて うれしい一方 
あまりに果物としての知名度がないため、食べてもらえず、悩んだ末のことでした。
そんなとき、NHKの取材が入ったことで、ブルーベリーが一気に脚光をあび、
あっという間に 予約のとれないブルーベリー園になった
のだそうです
ふと「奇跡のリンゴ」の木村秋則さんを想い出しました

そんな鈴木さんが 大切に育てた貴重なブルーベリーのワインが
クリスマスに向け 100本限定で発売
されるそうです
100本だけのプレミアムワイン

発売の詳細が決まったら また お知らせしたいと思います。


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