香川県の農業力 【食の旅@香川 第1章】
眞鍋牧場 天空のアスパラガス畑 【食の旅@香川 第2章】
「まつもと農園」で感じた安心安全 【食の旅@香川 第3章】
香川県オリジナル黒大豆「香川黒一号」〜華とやさいのさぬきや〜【食の旅@香川 第4章】
農家発のスイーツ「ファームスイーツ」 【食の旅@香川 第5章】

連載でお届けしておりました香川県をめぐる食の旅も いよいよ最終章
香川オールスターズのおおとりを飾っていただくのは「いちごファーム多田」の多田さん

そう、先日、とうとう新宿でも逢えることになった「世界一の苺」の多田さんです

多田さんと苺私の中では 奥田民生を想わせる雰囲気(笑)
一見ぶっきらぼうに見えて(すいません)、
はとても熱く、愛をもって打ち込んでいる

そして その愛は一途 苺は苺でも「女峰」ひとすじ

イチゴ本来の甘酸っぱさと 
絵に描いたような苺らしい形
に魅せられ、
「女峰」にこだわっていらっしゃいます

実はこれ すごいことなのです

苺の品種として「女峰」の名は知っている方も多いかと思いますが
実は めったにお目にかかれないことにお気づきでしょうか?

甘さを重視した苺がトレンドの中、「女峰」は、甘さが出にくいとされる品種なためです。
それを香川県ならではの「技術力」甘さと酸味のバランスが極上の苺を作られています

多田さんの苺は まさに外見も中身も兼ね備えた才色兼備な苺

ハウスに伺った際、苺の美味しさの秘密をいくつか教えていただきました

明るい苺ハウスまず ハウスの明るさが こだわり。
保温のためにハウスの天井を二重にすることが多いのだそうですが、
多田さんは 苺が求める太陽の光を当てるために 一重のまま。
その分、温度管理が大変になるのですが、
いちごを想っての選択なのだそうです

そして 毎朝 必ず苺の健康管理をすること。
施設栽培は 施設があれば美味しくできると勘違いしてしまいそうですが、
施設や機械の力にも限界はあるため、
人間の繊細な感覚で 栄養分のチェックなどを欠かさないことが大切なのだそうです

それを怠ると、一度のミスで その時期の苺たちの味を失うことになるといいます
便利さを手にすることは その分、リスクも引き受けることなのだと感じました。

他にも 細かい気配りの数々をお伺いしながら、香川県での時間を思い返しました。


終始 香川農業のこだわりをたっぷり味わわせていただいた旅でした

貴重なお時間を割いてくださった眞鍋さん、香川農業オールスターズのみなさま、
心から感謝しております。ありがとうございました。




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