野菜ソムリエサミット「ニンジン」第5回野菜ソムリエサミットで審査員をさせていただきました

野菜ソムリエサミットは 
野菜ソムリエが生活者の視点から農産物の評価を行い、
生活者と生産者をつなぐ品評会


今回のテーマ野菜は「ニンジン」で、
個性豊かな24種のニンジンが大集合

興味深かったのが 評価方法。
評価方法が大きくふたつに分かれていて、食味評価を行ってから 
購入評価(外観、価格、ストーリー性)をしました。

まず食味評価では 名前はもちろん、パッケージや産地、生産方法など
一切の情報を伏せられた状態で 「生食」と「蒸し」の食味を評価しました。
評価基準は 色、食感・肉質、甘み、香り、うまみ で それぞれ5段階。

ニンジン審査中24種かける2なので、かなりのボリューム。
いやー これは かなり体力と集中力を要する審査でした。


ですが日ごろ、無意識に 産地やパッケージなどのイメージも選ぶ基準に加えているもの。
情報なきまま、純粋に食味だけで評価させていただいたことは 大変貴重な経験となりました

ちなみに食味評価をした中で いちばん印象に残り、点数も高かったのは
長崎県大村市、農業法人組合「長崎県黒田五寸人参原種育成会」が出品された
「黒田五寸人参(純粋本場産)」でした

まず生で口に入れた瞬間、ニンジンの薫りを感じ、その後、甘さが口じゅうに広がりました。
凝縮されていた「うまみ」があふれ出る感じ。
蒸すと、さらに濃いオレンジが際立ち、カロテンがぎっしりな雰囲気が好みでした

購入評価をするにあたり、「生産情報シート」をいただいて、
日本の西洋ニンジンのルーツと言える「黒田五寸」の原種「黒田五寸人参」だと知り、びっくり
以前、野口種苗の野口さんのお話に聞いて 大変印象に残っていたのでした。

大塚にんじんほかにも印象に残ったのは 
「国分長ニンジン」(群馬)や「大塚にんじん」(山梨)の
加熱したときの味
(写真は 大塚にんじん)

私は どうやら 地域に根付いてきた味が好きなようです


審査結果は まもなく発表される予定
ブームの火付け役ともなっているイベントだけに 楽しみです。



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