ひとにぎりの塩
長編ドキュメンタリー「ひとにぎりの塩」。

プロデューサーの木村美佐さんより、ご招待いただき、
一足先に拝見して参りました。

「ひとにぎりの塩」は、
途切れることなく受け継がれてきた特別な塩と人の物語。

舞台である、能登半島の最北部「奥能登」は、
今年6月に日本で初めて「世界農業遺産」に登録された地です。

そこには、「受け継ぐ」ということを、重く堅苦しくとらえるのではなく、
ごく自然に受け止め、楽しみながら 塩と暮らす人々の姿がありました。

塩が生まれる瞬間、結晶がダンスしているかのような様子は 泣けてくるほどの美しさ。
そして、その時の薫りを感じたくなり、塩を育む人々に逢いたくて仕方なくなりました。

試写後、監督とも 直接お話させていただいたのですが、
塩が生まれる時の薫りは 「海の匂いではなく、どこか懐かしい薫り」なのだそうです。

谷川賢作さんの音楽も 絶妙・・・
やさしい音が映像を包み込んでいるようで 何度も泣きそうになったもの。

お土産に いただいた塩は ますます特別なひとにぎりに感じました。
びっくりなことに、はじめは甘くさえ感じられ、後に 優しくもしっかりした塩味が 広がりました。

日頃、土地に根ざした野菜果物の情報や、そこにある「お野菜コミュニケーション」を伝えることで、
ふと、故郷を想い、家族を想い出すきっかけになったらと、願って活動している私にとって
大変共感する部分の多い映画でした。

上映館など詳細は かわいいHPで。 
ぜひ、映画館で 自然の力、人の力をほっこり味わってください。


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