野菜仲間のベジアナ・小谷あゆみさんに誘っていただき、
第14回「食とアートの会」に参加してきました。

食とアートの会は フレンチシェフ松嶋啓介氏が発起人となってスタートしたアートサロン。
アートの観賞力を高めてほしいとの想いで、アーティストとのトークとアート、
料理を共有する場を作られたのだそうです。

今回のゲストは ライフワークとして 
食とその生産者さんの写真を撮り続けていらっしゃる写真家 木村文吾氏。

第14回 食とアートの会“beyond the dish”
【目の前にある“食”と“アート”を体感することで、
                  ひと皿を超えた世界】
というタイトルには 食を支える生産者の存在や農業について
考えるきっかけになれば、との想いが。

木村さんが撮影された写真が飾られたレストランで、作者の言葉を聴き、
被写体となっている生産者さんが育ててくださった食材のディナーをいただくという
とっても贅沢な空間でした。

立場が違えど、お二人には共通する想いが多く、
そのひとつは、互いに 自身を「通訳のような仕事」ととらえていること。
フランスでは、シェフも食のアーティストとされているそうで、
松嶋氏は食材の魅力を通訳している感覚、
木村氏も生産者さんのワンシーンを切り取ることで伝える通訳をしている感覚なのだそう。

これは、私も 仕事させていただくスタンスとして通ずる想いが強く、とても共感しました。

最も感動したのは、木村さんが生産者さんの写真を撮る際に大切にされていること。
「その人が日々、いる場所=居場所をみつける」ようにされているそうです。
その場所がわかれば 写真が撮れると。

カメラを向けられたり、知らなかった人に自分の話をするというのは非日常です。
そこで、「いつも通りにお願いします」というのは あまりにも 気づかいのないお願い。
だから私も、取材を受けてくださる方がなるべくいつも通りでいられるような関係をつくることを
とても大切にしています。

初めて、同じ感覚を言葉にしてくださる方に出逢えた気がして、本当に感動しました。

お野菜たち@「食とアートの会」お話を伺った後のお食事が
ひときわ愛おしく思えたのは言うまでもありません。

生産者の方々を始め、関わられた皆さま、
味わい深い時間をありがとうございました。




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