新潟でのお仕事終わり、念願かなって、土田農園さんにおじゃましてきました。
ご縁あって、土田さんの芳醇なル・レクチェ(西洋梨)に出会って以来、大ファンなのです。

農場ロング農園は、信濃川沿いの河川敷に広がっていました。
下流域なので、川が運んでくれる栄養分がたっぷり。
恵まれた肥沃な土地では、
果樹にとって命の根が太く広く張ることができるのだそう。

涼しい風が通り、人にとっても 心地のよい場所でした。

ル・レクチェの赤ちゃん私が伺ったときは、ル・レクチェは 花が終わり、
これからふっくらしてくる命がふくらむ季節。

農園には数え切れないほどの赤ちゃんがいますが、
支える樹にも限界があります。

「摘果」といいますが、厳選された果実に美味しさを集中させるために、
ほかの赤ちゃんを摘むという仕事が必要になります。

春には 花粉をつける仕事だったり、真冬の雪の中では剪定だったり・・・  
さまざまな手仕事を経て 実りの季節がやっと訪れるのですね。

とくに大切にしていることは? 味の決め手はどこに?
土田さんのル・レクチェが美味しい理由を知りたくて 色々投げかけていると
「ひとつひとつの作業を丁寧にやることが美味しさにつながる」んですと、答えてくださいました。

農園は広大なので、ひとつひとつの樹に、果実に丁寧に接するということは、
実は、難しいというのが現実。
だからこそ、ひとつひとつの仕事を丁寧に、という心がけを大切にされているのだそうです。

これは オフレコだったかもしれませんが、ひとりで農園で仕事しているとき、
梨たちに話しかけることがあるのだそう。
そうすると、「言った分だけ返してくれる気がする」のだと。
あくまで一人の時、というのがまたお人柄が出ているようで微笑ましかったです。

古木
実りの季節のために 
生産者さんは1年を通して、ずーっと手をかけ、心をかけ・・・
その結晶が果実なのです。


1年を通してのご苦労は 計り知れません。
その背景を感じて 感謝していただけるような人でありたいと願います。
そして、一人でも多くに伝えていけたらと願います。 
土田さんスマイル

土田さんの太陽のような笑顔に元気をいただきました!
貴重な時間を本当にありがとうございました。


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