べジアナの小谷あゆみさんにお声かけいただき、
中目黒の自然薯専門店「楽喜ダイナー」に行ってきました。
自然薯好きの中では話題のお店だそうです。
自然薯
エントランスには「夏こそ自然薯!」の文字。
惹かれますねぇ。そう言われたら食べないわけにはいきません。

自然薯は、オーナーの畑谷さんが子供の頃から親しんできた思い入れのある食材だそうで
自然薯の食文化を昇華させるべく、約3年前にオープン。

自然薯料理を引き立てる極上の日本酒、やすらぎの空間を演出する野州麻紙の照明など
畑谷さんが選び抜いたものたちが、ぎゅうぎゅうに詰め込まれたような空間でした。

あっ、そもそも自然薯って?!という方もいるかもしれませんね。
生自然薯
自然薯は、古来から滋養強壮の食べ物として重宝されてきた日本原産のヤマイモです。
そのパワーは「山のウナギ」の異名をもつほど。だから「夏こそ自然薯!」なのですね。

お店で使用されているのは、宮城県古川の自然薯愛好家 さんが育ててくださったもの。
専用の冷蔵庫で貯蔵されているため、1年を通して味わいのよい自然薯が食べられるのだそうです。

この日はオススメの自然薯料理をいろいろいただきました。まずは「自然薯の生ハムロール」
生ハムロール
すりおろし&スライス自然薯の生ハム巻きがスプラウトの輪に囲まれて登場!
もうこれは見るからに身体によさそうなパワーがあふれる一皿です。

箸でつまむと、バウンバウンと強い弾力!生ハムを巻くだけで自立しちゃうほどで、横にしても垂れません。
水分が少ないところで育つので、肉質が緻密で粘りが強く、
擦りあげると餅のような食感になるという自然薯の特徴が生かされていますね。
そのもっちもち食感とスライス自然薯のシャッキシャキとのコントラストが最高!

続いて、「天使の海老・まぐろ・自然薯の和風カルパッチョ仕立て」
天使の海老
天使の海老のインパクトがすごくて、自然薯は引き立て役に徹していらっしゃいました。
甘みをとろみで包んでくださって、いいお仕事なさってます。

「自然薯のシーザーサラダ」は、ドレッシングのベースにとろとろ自然薯が。
まるで、バーニャカウダソースみたいなとろみがついていました。

夏野菜と若鶏のグリル。自然薯生クリームソース。
クリームソース
生クリームと一緒になることで程よいとろみで、滋味あふれるソースに。

自然薯料理に合わせるべく店主が選び抜いた季節のオススメ日本酒を飲み比べも。
酒
やっぱり飲んでみなきゃわからないわけで、ちょこっとずつ飲んで選べるのは嬉しいですよね。
この日は、3種にも絞れなかったので、あゆみさんと違う銘柄を選んで6種お味見。
私はやっぱり、ごつんとクセのある男前なお酒が好みみたいで、「渡船」が好みでした。
麹の薫りがしっかりして、はじめはまろやかなのに、最後にノドにぐっとくる力強さがたまりません。

と、気づけば、だいぶお酒に夢中になってしまっていることに気づき、慌てて
自然薯をもって記念撮影(笑) 【畑谷オーナー、私、べジアナあゆみさん】
集合

シメにいただいた「とろろ飯」は、麦飯ではなく白米でした。
もちもちで甘みのある白米に、とろろの風味を絡めていただのが
地元流の本当に旨い食べ方なのだそうです。

自然薯のとろみで胃をコーティングして、美味しいお酒をたっぷりいただく、これ、いいです(笑)
自然薯料理を食べつくせていないので、また伺いたいと思います。


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