篠原久仁子 オフィシャルブログ                     野菜ジャーナリストのベジフルライフ

世界初の野菜ジャーナリストが 旬な野菜果物のこと、 生産者の想い、野菜果物にまつわる物語など、 ふとしあわせな気分になれる情報をお届けします。

野菜果物なもの

美味!食べられる「珠洲焼」

「珠洲焼の里」能登半島の付け根に位置する七尾市の出張に出かける少し前、
先端側に位置する珠洲から美味しい壺「珠洲焼の里」が届きました。

昨年、トークショーで「珠洲の塩」の魅力を伝えさせていただいた
あの「珠洲」です。
「珠洲焼」という焼き物でも有名で、
それを地元の和洋菓子店「メルヘン日進堂」さんが
バウムクーヘンで表現してしまったのだそうです。
 

壺のように大切に包まれて、お花(造花)も入っていて、
食べる前に、まずは、こうやって愛でるのも楽しい。

「珠洲焼の里」カット見た目を「珠洲焼」に似せるため、
表面はゴマを練りこんだ生地にしたのだそう。
バターリッチな生地に、
ほんのりゴマの薫りがいいアクセントになっています。

さらに、美味しさの決めてになっているのが、下の膨らみの部分。
この自然な丸みの秘密は、中に包まれたりんごなんです。
しっとり自然な甘さがとても美味しいー!!!

新海塩産業の小谷内社長、ごちそうさまでした!


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志ち乃の「はすどら」

茨城県土浦市で生まれ育った私は、無類のレンコン好きです。
授業の中でも季節を問わず、レンコン愛を語っている私(笑)

レンコンそのものは、もちろんレンコンのグッズにも目がなく、
ご存知の方も多いかと思いますが、レンコンモチーフのペンダントトップを愛用。

はすどら★はすどら言うまでもなく、
レンコン(はす)スイーツも見つけたら食べないわけがない(笑)

帰省した際、どうしても食べたくなって行ってきました、
土浦の大人気どら焼き屋さん「志ち乃」へ。  

ここのどら焼きは、みんな大好きで、伺った日も行列でした。
毎日、手作りされるどら焼きは約15種類。
茨城っぽいものだと、「梅どら」も美味しいのですが、中でも私の好物は
土浦本店限定の「はすどら」。

はすどら@志ち乃皮は、黒糖入りのもっちもち。
つつまれた白餡の中には、
甘く煮た「はすの実」がゴロゴロと入っているんです♥

この こっくりな組み合わせがいいんだなぁ。

はすの実は、昔から滋養強壮効果に期待できるとして食べられてきたもの。
ロータス(はす)ティーをよく飲むベトナムに行ったときも、はすの実をナッツのようにローストした
お菓子があったなぁ。

地元和菓子屋さんが作る甘納豆もあります。
(以前、ご紹介した記事(こちら)に、はすの実についても書いていますので、あわせてご覧ください。)

ぜひ、土浦にお越しの際は、産地ならではの「レンコンスイーツ」お楽しみください♪



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野菜に合う伝統の塩「珠洲の塩」

先日、東京ビックサイトで開催された「グルメ&ダイニングスタイルショー秋2012」内、
地域ブランドスペシャルプログラム
「十釜十塩!海水に魔法をかける製塩家たち」で司会をさせていただきました。

十釜十塩キッチンステージ
この日は、日本で唯一、伝統ある塩づくりを続けている、
能登半島の先っぽ・珠洲市から 塩の作り手おふたりをお招きし、
珠洲の魅力、それぞれの塩づくりについて伺いました。


国の重要無形文化財に指定されている「揚げ浜式製塩」についてお話くださったのは、
奥能登塩田村の横道嘉弘さん。(写真ひだり)

何往復もして、海から桶で組み上げた海水を塩田にまき、
太陽と風の力だけで乾燥させて塩分を凝縮させた後、釜で約1日かけて炊き上げる方法です。

揚げ浜塩水の汲み方、焚き上げ方など どれも熟練の技が必要で
塩田に霧状に塩水をまけるようになるには、
10年以上もかかるということです。

技術を受け継ぐことの大変さに加え、
夏場の晴れた日(100日弱くらいだそうです。)にしかできないため、
大変貴重な塩でもあります。

流下式製塩についてお話くださったのは、新海塩産業の小谷内祥司さん。
伝統を活かしながら、新しいアイデアや技術を添えた塩づくりをされています。

室内にかけた天然によしずに霧状に海水を散布して循環させ、海水を凝縮した後で
釜焚きをするという方法なので、天気に左右されないというメリットがあります。

小谷内さんは、お料理のように、季節に応じた四季折々の塩を、という想いで
天然の素材と組み合わせ、カラフルなお塩も作っていらっしゃいます。
深海塩産業のカラフルな塩
炭の黒い塩、桜のピンクの塩など・・・
中でも会場で人気だったのは、地元の伝統野菜・中島菜の塩でした。
口の中でドライ中島菜の風味がよみがえり、びっくりします。

味わいボード小谷内さんが
「少量でいいから、良いものを知って使ってほしい」と
おっしゃっていて、本当にそうだなぁと思いました。


お二人からの解説をいただいた後は、実際に味わっていただきました。

実際に味わっていただいた感想をボードに寄せていただいた
珠洲の塩の味わいは・・・

「甘くて」「しっとり」という方が多かったようですね。 

私の感想としては、優しく野菜の旨味を引き立ててくれる存在だなぁ、と感じました。
珠洲の塩は、フレーク状の塩なので、蒸し野菜の上などにひとつまみ、ふりかけるだけで
ふわぁーっと淡雪のように溶ける様が愛おしくなりますよ。
ぜひ、みなさんにも感じていただきたいです。

手作りだからこそ、製塩所によって 作り手によって 
その都度、味わいが微妙に変わるのも 珠洲の塩の魅力。
お気に入りのお塩を見つける醍醐味があります。

珠洲の塩について もっと知りたい方は こちらのサイトを。 http://www.suzusalt.org/ 
楽天サイトから 購入することもできるようになりました。 http://www.rakuten.co.jp/shionokazoku/ 

伝統野菜や地域に根ざした食文化とつながる部分をすごく感じたことも のめり込めた理由のひとつ。
外の人間は、魅力に気づくけれど、地元の方々にとっては日常すぎて気づきにくい特別な宝。

珠洲の塩の魅力を知って、使ってくれる方が増えることはもちろん嬉しいけれど、
伝統を受け継ぐ若い世代がひとりでも増えるきっかけになったら幸せです。

横道さん&小谷内さんと☆「珠洲の塩」と向き合って、惚れ込んで、
作り手の温かさに触れ、また惚れ込み、周りにいる方の熱さに触れ、
また魅せられ・・・心が揺さぶられる瞬間の連続で、
本当にまたひとつ一生に誇れる仕事が増えました。

すてきなご塩(縁)に感謝です。


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キュウリの馬 ナスの牛

お盆で信州に帰ってきています。

夏野菜のキュウリとナスで精霊馬(しょうりょうま)を作り、ご先祖さまをお迎えしました。

キュウリの馬 ナスの牛共に、ご先祖さまの乗り物とされています。

馬に見立てられたキュウリは、お迎えの乗り物で、
急いで帰ってきてもらえるように。
牛に見立てられたナスは、帰りの乗り物で、
帰りはゆっくり帰って欲しいという想いが込められています。

我が家では、馬と牛の足は、裏庭にある「ユウスゲ」という花の茎を使います。
手に入らないところでは、割り箸などで代用するようですね。
ユウスゲの箸
今回初めて知りましたが、お供えする食事のお箸も 
ユウスゲで作ったもの(切りそろえたもの)を添えます。
食欲が湧きそうな爽やかさです。

昔の当たり前が どんどん当たり前でなくなっている今、
変わらず続けられることに感謝するお盆です。


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べじほし子

野彩八巻の「ベジほし子」ちゃんたちが 我が家にやってきました。
カラフルでキュートな干し野菜たちです。

干し野菜は、旨み・栄養価が凝縮され、しかもコンパクトに保存ができるとあって、
私もよく作るし、台所に欠かせないものなのですが、新鮮なお野菜と比べると見た目がちょっと
おばあちゃんみたい・・・というのもあって、だれかにプレゼントって発想はわきにくい存在でした。

でも、この「ベジほし子」ちゃんたちは、贈り物にしたくなる かわいさが魅力☆
コンパクトな使い切りサイズでパッケージされているのも嬉しい☆

もちろん、お野菜自体にも こだわりアリ。
熊本大同青果さんのブランド野菜「お野菜百科」が使用されています。
「ベジほし子」ちゃんたちは、まさに箱入り娘みたいですね。

ベジほし子意外に、使ったことのなかった「玉ねぎ」の「ベジほし子」。

食生活ジャーナリストの会仲間の佐々木さんが教えてくださった、
水で戻して、お醤油を加えるだけの「万能タレ」にはまりました。
シャキシャキ感はしっかり、かつマイルドな旨みがすごいんです。

なんちゃってお料理上手のコツをまたひとつ覚えましたぞ(笑)
ありがとうございました☆

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