篠原久仁子 オフィシャルブログ                     野菜ジャーナリストのベジフルライフ

世界初の野菜ジャーナリストが 旬な野菜果物のこと、 生産者の想い、野菜果物にまつわる物語など、 ふとしあわせな気分になれる情報をお届けします。

地域と野菜果物

幻の果実ポポー&ポポージェラート2014

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急にメディアでの露出が増えるも、手に入らず、ますます幻の果実化が進んでいる
「森のカスタードクリーム」ポポー。

先日、5日に収穫が始まったばかりだという貴重な島根県美郷町産ポポーを送っていただきました。

玄関を開けた瞬間、封が閉じられている箱から芳醇な薫りが溢れていて、ビックリ!
包みを開けると、部屋中があまーい南国の香りでいっぱいになりました♪

ポポーとのご縁は、昨年。(「幻の果実『ポポー』の会」」参照)
島根県三郷町比之宮集落の「平均年齢60歳の女子会」から生まれたジェラートの
試作品に試食コメントさせていただいたことに始まります。

生ポポーが届いた同日、「にほんばし島根館」で開催されたポポージェラートのプレミア試食会にも
伺ったのですが、本年度産のポポーでできた完成版は、濃厚さがかなりUPしていて感動♪
ジェラート
すでに在庫が少ないと聞いていましたが、昨晩、「ガイアの夜明け」で放送されたこともあり、
もう今年の分は完売かな?この儚さがまたいいのかもしれません。

そして念願、超レアな「生ポポー」の味わい。

よく、バナナ、マンゴー、パイナップルを足して3で割ったような味わいと形容されますが、
薫りはパパイヤ香が最も強く、味わいはマンゴーにもっとも近い気がしました。
そこに、完熟したル・レクチェ(洋ナシ)に似た風味と食感も重なります。

んー?!でも、どこかにバナナもいるかも?!
南国フルーツミックスと言ってもいいような一言で表現できないミステリアスさが、
人気に拍車をかけているのでしょうね。

「森のカスタード」と言われるのにも納得。
カスタード
色と完熟果のとろけ具合がまさにカスタードクリームのようでした。

でも、収穫したてを送っていただいても、こんな感じ。
半割
ここからさらに2日くらいで真っ黒になってしました。
そして、中には柿の種くらいの大きさの種がゴロゴロ。
この不便さも乗り越えて、生ポポーが人気ものになる日は来るのか?というと
なかなか難しいところ。

だからこそ、比之宮集落のみなさんが試行錯誤の末にたどりついたジェラートには
明るい未来がある気がします。

地域に眠っている宝物で、その地域がもっと元気になる。
そんなモデルケースになってくれることを願って応援し続けたいと思います。



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【終了】「地域活性化フォーラムin兵庫」に出演します

表
明日10月3日に淡路島で開催される地域活性化フォーラム出演のために淡路島に。

淡路島および近郊の方が主な対象とのことでこの公式サイトでの告知は控えておりましたが、
な、なんと定員400名を大幅に超えるお申込みだそう!

半日視察させていただいた淡路島のアツいエネルギーを胸にパネラーを務めさせていただきます!
裏
視察および明日のフォーラムの様子は改めてご報告させていただきます☆


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季節ごとに訪れたい京都の名店「縁(えん)〜ねこや白河〜」

9月中旬のこと、食生活ジャーナリストの大先輩にお誘いいただき、
食べて学ぶべく、京都市は今出川にある「料理行司 縁(えん)〜ねこや白河〜」さんへ伺いました。
ねこや
瓢亭など数々の名だたるお店を経たご主人が紡ぐ、くずし懐石がいただける
知る人ぞ知る名店です。

カウンター越しに繊細な手仕事を拝見できるだけでも幸せなのに、私たちは根掘り葉掘り質問(笑)
さぞ、うざったい客だったかと思いますが、丁寧にお応えくださり、
ご主人のお人柄も相まって、季節ごとに訪れたくなる場所になりました。

先附は白和え。
白和え
キュウリ、椎茸に加え、この時期ならではのアクセントとして入っていたのが梨!
自然になじみながらも、シャキシャキ感とほどよい甘みがいい仕事をしていました。

さらに、いくら、生蘇。
「蘇」は飛鳥時代に日本に伝わった、最古のチーズと言われています。
保存食としてしっかり固まるまで煮詰めたもののイメージでしたが、
ヨーグルトのようなやわらかさの生蘇は初めて。
あまりに美味しくて、作り方を教わり、おかわりまでしてしまいました(笑)

そして、間に合った、鱧!
鱧
目の前で骨切をしてくださいました。1cmに6刃ずつという正確な手仕事。

あの「シャッ シャッ」という小気味よい音と包丁づかいに触れて、悶絶していたら、
「目の前で骨切りして調理するのは当然」とご主人。
本来、作り置きができるような魚ではないのだそうです。

鱧の皮霜
皮が柔らかいのが特徴の「なごり鱧」の一番美味しい食べ方ということで、
まずは皮霜作りでいただきました。

鱧のお椀もいただいた後は、子持ち鮎。
子持ち鮎
酢&山椒の実でいただく、この食べ方はビンゴでしたー。
「咽るから飲むな」と言われましたが、酢&山椒の実ともに大好きな私はグビグビ(笑)

黒いのは、毎年12月10日に作り始めるのだという手作り味噌柚餅子。

すっぽんのお料理、炊き合わせをいただき、メインは、鴨と無花果の焼きもの。
無花果のとろけ具合が最高で「無花果ってエライ!」と叫ばずにはいられませんでした。
ただ焼くだけでは、溶けてしまうので、どうしているのかと伺うと、
葛粉でコーティングしてから高温で焼き上げて味付けしているのだそう。

ご飯ものは、なごり鱧の飯蒸し。
飯蒸し

デザートに、丹波より大粒だという馬路産の豆を使った小倉餡の「亀山」をいただいて
最高の晩餐はおしまい。

ちなみにお店の名前のあとについている「ねこや白河」の由来。
今出川駅から歩いた人は、皆、もしや?!と思うのでしょうが、やはりでした。
ねこや外観
すぐ隣は、あの「とらや」さんなのです。
さらに「とらや」は黒川さんなので、「ねこや」さんは「白河」
「前には出すぎないけれど、河のように大きく」という想いと洒落が込められているのだそうです。

席数の少ない名店ですので、早めの予約が必須ですよ。
次はいつ行こう・・・


野菜ジャーナリストのお気に入り度 ★★★★★(5つ)
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料理行司「縁 ねこや白河」 
電話 075-411-1822 京都市上京区烏丸一条下ル籠前町589
木曜休み 要予約 
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すだち×丸の内朝大学「阿波おどり探求クラス」×EXILE

数年前から「なっ!とくしまソムリエ」に任命していただいている私のもとに
先日、徳島県から「すだち」が届きました☆
すだち箱

今年は、丸の内朝大学「阿波おどり探求クラス」の仲間におすそわけ♪

阿波おどり仲間は、飲みに行くと「すだちサワー」を注文していたり、
自然に口から「すだち」というワードが出てくるんです。

それが何より嬉しくて、
阿波おどりを愛する仲間は、「すだち」の魅力を知って楽しんでくれる仲間でもあると
確信したので、今年は迷わず、クラスの仲間にお配りさせていただきました。

セッティングや配布を手伝ってくれたクラス委員の
のじやん&しのちゃん!本当にありがとう! もらってくれたみんな、ありがとう!
クラス委員&すだちmini
徳島県から小分けパッケージやパンフレットもご提供いただきました、ありがとうございました!


さらに!この日は、スペシャルゲスト講師としてEXILEのUSAさんもお越しくださったので
USAさんにもプレゼントすることができました!!!

EXILEと言えば、レモンサワーがお店からなくなるほど飲むという伝説がありますが、
「9月はすだちサワーにしてください」とお渡ししたところ、「すだち大好きです!」とのお言葉☆
さすが、昨年、本場徳島で「阿波おどり」を踊ったUSAさんです!

USAさんからは、ダンスで世界をつなげるプロジェクト「DANCE EARTH JAPAN」という活動の
一環でをされていている中で、日本の祭りを巡った記録をおさめた本
日本で踊ろう! DANCE EARTH - JAPAN」をサイン入りでいただいちゃいました!
ダウンロード

すだちと「阿波おどり探求クラス」、USAさんがつながった嬉しい朝でした☆

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そうそう、先日、クラスの発表の場として「三鷹阿波おどり」に
「丸の内大学連」として参加させていただいたのですが、な、なんと「朝日新聞さわやか賞」を受賞しました!!!
トロフィー

ますます阿波おどり、やめられなそうです(笑)


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清水森ナンバ

大好きな野菜仲間からおすそわけいただいた津軽在来とうがらし「清水森ナンバ」。
清水森ナンバ
赤くなると辛味が強く一味とうがらしなどに加工されますが、
8月いっぱい収穫されるという青い状態だと、ほんのり辛いくらい。

焼いたり炒めたりして、さわやかな薫りと甘みを楽しみました☆

あまり料理が得意でない私は、シンプルな調理で素材を楽しむことが多いのですが、
クッキングインストラクターの上原恭子さんから後日、
オリジナルの「ご飯のおともシリーズ」に変身した「清水森ナンバ」もいただきました。

清水森ナンバごはんのお供
清水森ナンバ佃煮(左)&清水森ナンバ肉味噌 です。

肉味噌が美味しいのは言わずもがなですが、佃煮が、ウマ辛の極み!
ナンバのほの辛さと椎茸の旨みと、それらを受け止めたコンニャクの食感とがたまりません!
ごはんが進んで困りましたよ(笑)

ご縁あって、いただきました「清水森ナンバ」は
一時は絶滅の危機にありましたが、復活を遂げつつある伝統野菜のひとつ。
今こうしていただけることに感謝なのです。


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